今回は、30代会社員(女)さんが、初めて購入したパナソニックの電動アシスト付き自転車グリッターを使って感じたメリット・デメリットをご紹介してみます。グリッターの利点は、1.バッテリーが小型、2.カゴが大きい、3.トップチューブが低い、等があったそうです。
電動自転車パナソニックのグリッター
30代の女性、会社員をしています。
私が乗っている電動アシスト自転車は「パナソニック グリッター」です。
電動アシスト自転車を購入したのは初めてです。
パナソニックのグリッターのよいところは3つあります。
グリッターの利点
1.バッテリーが小型
1つめは、バッテリーが小型なことです。
電動アシスト自転車の購入は、初めてなので他の製品との比較はできませんが、一般的なものはバッテリーが大きく、バッテリーの重さが結構あると聞いていました。
電動アシスト自転車は坂道を楽々上れたり、平らな道でも速度を出して走ることができる点が便利ですが、充電し忘れたり充電が切れてしまうとただの重い自転車になってしまいます。
また、私はあまり力がないので、充電をするためにバッテリーを取り外して充電器にセットするのが重たいものだと大変そうです。
しかし、グリッターのバッテリーは、小型で充電のための持ち運びが楽です。
力のない私でも無理がありません。
2.カゴが大きい
2つめのよいところは、カゴが大きいことです。
私は自転車で買い物に行くのですが、カゴが小さいものだと、たくさん買ったときにはカゴから食品がはみ出してしまって困っていました。
カゴからはみ出してしまう時には、ハンドル部分に買い物袋を下げるのですが、これだと自転車で走りにくいです。
グリッターは、カゴが大きく、深さがあるので、たくさん買い物をしたときでも食品がカゴからはみ出すことがありません。
自転車をこいでいて段差があると、以前はカゴの中身が飛び跳ねてしまうことがあったのですが、グリッターのような深いカゴなら段差があってもカゴから中身が、でてしまうということもないです。
3.トップチューブが低い
3つめのよいところは、トップチューブが低いことです。
私が、これまで乗っていた自転車はスポーツタイプで、スポーツタイプは一般的にはトップチューブが高めになっています。
何とかトップチューブをまたいで乗ることはできるのですが、またぐときにやや不安定になってしまいます。
グリッターの場合は、トップチューブが低くなっているので、自転車に乗るときに楽です。
スカートを履いているときでも、楽に自転車に乗ることができます。
グリッターの欠点
デメリットは、駐輪場に止めにくいことです。
グリッターは、小型の自転車なのですが、一般的な枠にタイヤをはめ込むタイプの駐輪場では枠にタイヤがはまらないことがあります。
小型自転車を想定した形になっていないのでしょう。
枠に、はまらないときは仕方がないので枠の外にタイヤを出すようにしています。
しかし、駐輪場がいっぱいのときは、枠にきちんとタイヤをはめないと駐輪しにくいので、この点が不便です。
購入店舗
電動アシスト自転車は、アサヒサイクルで購入をしました。
アサヒサイクルは、アフターケアがしっかりとしている点が好きです。
自転車をよい状態に保って長く乗るためには、定期的な点検が必要です。
アサヒサイクルでは定期的な点検やメンテナンスを行っていて、点検などにかかる費用はそれほど高くないのでうれしいです。
スタッフの方はきちんとした知識や技術を持っているので、安心して点検・メンテナンスを任せることができます。
ちょっと自転車に不具合があったときは、なぜそうなるのか、どういったケアが必要なのかといったことを説明してくれます。
わかりやすい説明です。
自宅に自転車の空気入れがあるのですが、力がなくて、うまく空気を入れられないのでアサヒサイクルで空気入れを頼んでいます。
他の自転車屋さんだと無料のものを頼みにくいのですが、アサヒサイクルだと笑顔で応えてくれるので、気兼ねなくお願いできます。
空気を入れたついでに、自転車の相談をすることもあります。
気持ちよく利用できるお店なので、私は好きで、このお店で購入をすれば購入後のことも安心できます。