今回は、20代会社員(女)さんが、通勤途中の坂を上るために購入したブリヂストンの電動アシスト付き自転車アシスタファインを使って感じたメリット・デメリットをご紹介してみます。アシスタファインの利点は、1.電動アシスト機能でモード選択可能、2.乗り心地が良い、3.盗難防止機能が充実している、4.デザインがスタイリッシュ、等があったそうです。

ブリヂストンのアシスタファインを購入

私の使っている電動自転車は、「ブリヂストン 電動自転車 アシスタファイン A6FC19 E.Xマリノブルー」です。

私は20代の女で、東京の西部に住んでいます。

駅までの通勤路が、徒歩で約15分程度なのですが、なんといってもきつい坂道が多く、ふつうの自転車では登りきれないので、こちらの電動自転車を購入しました。

自転車は、近くの自転車あさひで購入しました。

電動自転車は、たくさんの種類があり、選ぶのに迷いましたが、最終的にデザインや使い勝手がよさそうだったこと、そして、値段が電動自転車の中では、安い方だったことからこのブリヂストンの自転車を購入することにしました。

実際に使ってみて、よかった点は4つあります。

アシスタファインの利点

1.電動アシスト機能でモード選択可能

1つめは、電動アシスト機能です。

強モード、標準モード、エコモード、オフモードの4つをえらぶことができ、坂道のキツさによって自在に変えることができます。

強モードにすると、ほんとに少ない力でグイーンと進むので、どんなにきつい坂道でも労力をつかわずに進むことができます。

ふつうの平坦な道の時は、標準モードやエコモードでも十分に進むので、快適に使うことができます。

ファンクションメーターがついているので、残りのバッテリー残量なども一目でわかり、残量に応じてモードを切り替えることができるほか、夜には自動的にライトを点灯してくれるので、ライトのつけ忘れもなく、大変便利です。

2.乗り心地が良い

2点めは、乗り心地のよさです。

以前乗っていた電動自転車は、まず、またぎづらく、ハンドルも握りにくく、ブレーキをかけづらい上、乗っている時も、ガタガタと振動が伝わってきていました。

一方、この電動自転車は、女性でもまたぎやすく、ハンドルも私の小さめの手でも、しっかりフィットするので、ブレーキもかけやすいです。

また、アシストモードで乗っているときは、ほんとうにスイスイと進みます。

サドルもふつうの自転車にくらべてフカフカなので、おしりに振動が来ずに、長い距離でも快適に乗ることができます。

3.盗難防止機能が充実している

3点めに、盗難防止機能がしっかりしているという点です。

一発二錠という機能がついているので、後輪のほうをカギすると、自動にハンドルのほうにもカギがされるので、手間がかからずカギを2つかけることができるのでよいです。

4.デザインがスタイリッシュ

4つめに、デザイン性です。

電動自転車というと、似たような色やデザインが多く、かわいくないといった印象がありました。

ふつうの自転車と同じような、かわいらしい色がないか探していたところ、このシリーズは、スタイリッシュで、さらに色のバリエーションも豊富な点に魅力を感じました。

私が購入したマリノブルーは、きれいな水色で、デザインもとても気に入っています。

また、ついているカゴも大きめなので、大きめのリュックサックやカバンもいれることができて便利です。

当初は駅までの通勤用として使っていましたが、最近は、後ろにもかごをつけ、大きな買い物をした際の荷物運びとしても重宝しています。

電動自転車があるだけで、日常生活の利便性が格段に上がったので、この電動自転車を購入して良かったと思います。

アシスタファインの欠点

一方、この電動自転車の個人的なデメリットは、バッテリーの充電です。

わたしは忘れっぽいので、バッテリーの充電をし忘れることが多々あり、充電のきれた電動自転車に、のるはめになります。

そこまですぐに充電がなくなることはありませんが、一度なくなると何時間か充電しておかなければならないので、そこが少し面倒なところではあります。

ですが、総じてこの電動自転車に関してはメリットばかりだと思います。

いま電動自転車を購入することを検討している方には、ぜひこのシリーズをおすすめしたいと思います。