今回は、30代主婦さんが、車の代わりに購入したパナソニックの子供載せ自転車ギュットDXのメリット・デメリットをご紹介してみます。ギュットDXのメリットは、1.漕ぎだしが軽い、2.車より停車場所に困らない、3.車より外出機会が増える、4.パナソニックなので機能が充実している、等があったそうです。

パナソニックのギュットDXのメリット

パナソニックの電動アシスト自転車に乗っています。

車種は、26インチのギュットDXです。 

ギュットDXの品番はBE-ELMD633で、茶色、2人乗せ適合車です。

私は、30代の主婦で女、関西に住んでいます。

魅力1:漕ぎだしが軽い

最大の魅力はこぎ出しが軽いことです。

子供を前後に載せて幼稚園にいくため、ちょっとした坂道でもかなりきついですが、電動のおかげでスムーズに進むことができます。

魅力2:車より停車場所に困らない

私の場合は、引っ越しをするにあたり2台使っていた車を1台手放すことになり、それを売ったお金で電動自転車を購入しました。

初めは、不便かなと思ったのですが、車のように駐車場を探すこともなく、電動のおかげで、すいすい進めるため外出も苦にならず、とっても活躍しています。

魅力3:車より外出機会が増える

ただ、雨の日が大変かも…と思われる方も多いと思いますが、今は自転車カバーも充実しており、子供の座席には両方カバーをつけ雨、風がよけられるように工夫しています。

なので、車から自転車に変更しても逆に子供たちとお出かけする機会もふえ、公園にもよく行くようになりました。

これからの季節、桜がきれいな時期になりますが、どんどん自転車が活躍してくれると思います。

魅力4:パナソニックなので機能が充実している

パナソニックの自転車は子供を乗せた後も、またぎやすい設計にしてあるため、こけにくく安心して乗れます。

3段階のパワーが選べて、坂がきついときには一番強力なモードに、普通の道では充電を持たせるためにエコモードに・・とその時の状況に合わせてモードを選べます。

表示機能にあとどれくらい走れるか、時間と距離がでますので充電量の心配なく乗れます。

ライトもかなり明るく、夜間の運転も安心して運転していただけます。

26インチにしておくと子供が大きくなった後も乗りやすく、そのまま子供の座席をかごに変えて使用することができます。

パナソニックのギュットDXのデメリット

欠点1:初期費用が高い

初期投資が、かなり高いです。

15万円程しました。

また、ヘルメット、雨よけのカバーや付属品をつけると20万円近くしました。

欠点2:26インチタイプは子供を乗せるとフラフラする

また、私が購入したものは26インチのためやや重心が高く子供が横に向いたり、歌を歌いながら左右に揺れると、かなりふらふらします。

子供を載せる目的、背の低い方は、20インチなどからありますので、重心を低くしたサイズのほうが安定していいかもしれません。

欠点3:使用頻度が高いと充電回数も多くなる

また、充電がすぐに必要になります。

私の場合は、自転車をフル活用しますので、3日に1回ほど充電します。

また、使用したモードによって充電の回数が変わってくると思います。

充電量が20%を切ると、すぐに充電が切れますので注意が必要です。

充電が切れると自転車を漕ぐのが重いなんてものじゃないです。

ほぼ、こげません。

ご注意ください。

欠点4:26インチタイプはパンクしやすい

私のマンションでは、駐輪スペースが決まっており、夏場は後ろのタイヤがずっと当たっている状態になるためか、この夏2回パンクしました。

また、26インチなので、タイヤが細く、20インチと比べると子供を載せているとパンクしやすいと自転車屋さんでいわれました。

パンクした自転車を自転車屋さんへ持っていくだけでも大変でした。

欠点5:初期装備にカゴがない

また、このタイプの自転車は子供を載せると荷物をおくところがないです。

2人載せでも、かごが付いている自転車もありますし、購入の際、よく考えたほうがいいです。

使用時の注意点

充電については、消耗品になるので仕方ないですが、充電量が20%を切る前に充電したほうが長く持つような気がします。

また、タイヤは熱にも弱いので、夏場はできるだけカバーをかけたりして、日よけをしたほうがパンクもしにくく、タイヤが弱りません。

購入店舗

あさひにて購入。

購入後のメンテナンスもやってもらえます。

また、空気入れも無料ですし、パンクしてしまった時などは、すぐに修理してもらえます。

そして、1年は保証期間があり10%ほどの割引も受けられたように思います。