今回は、40代(男)さんが、便利に移動するために購入したパナソニックの電動アシスト自転車ビビL20の感想をご紹介してみます。ビビL20のメリットは、1.バッテリーが長持ちして坂道でもスイスイと登りやすい、2.ちょっとしたお出かけをするためにあれば役に立つ、3.疲れずに運転できる、等があったそうです。
パナソニックのビビL20の利点
購入した自転車はパナソニックのビビL20で、私は40代の男で関西に両親と暮らしています。
自宅の周辺は公共交通機関がなくて車や自転車がないと不便な場所で、両親が高齢で足腰が弱くなって通常の自転車では厳しく購入することにしました。
メリットは価格が安く手軽に購入できることだけでなく、バッテリーが長持ちして坂道でもスイスイと登りやすいことです。
初めて電動自転車に乗る時にも慣れやすく、軽快に走れるため、ちょっとしたお出かけをするためにあれば役に立ちます。
また、椅子の座り心地も良くて、長く運転する場合にも疲れないので、足の長さに合わせて高さを調節すると便利です。
3段変速ができるため以前の自転車よりも足腰に負担をかけずに運転しやすく、オートマチックモードやパワーモード、ロングモードなどを切り換えることで電池の消費を減らせました。
他にもバッテリーは充電するとある程度長持ちができることや、適応する身長が幅広く家族で使うために役立てて良かったです。
通常の自転車は何かと体力を使うため息切れしやすくなりますが、電動でアシストしてくれるため様々な場所でも気にせずに走りやすくて役に立ちました。
自転車は手軽に運転できるためショッピングなどに重宝するもので、年齢を重ねるとペダルをこぐだけで疲れるため電気の力でアシストしてもらえて良かったです。
また、前方にかごがあるため荷物を入れるために役立ち、重くてもスイスイと坂道を登れるため重宝しています。
パナソニックのビビL20の欠点
逆にデメリットはバッテリーがあるため、どうしても重さがあるため、持ち運ぶために苦労するものですが、どの電動アシスト自転車にも言えるため仕方ないと思いました。
また、自宅の周辺の道路は起伏があるために電池の消費量が多くなり、必然的に充電しないといけないため維持費がそれなりにかかります。
このように、電動アシスト自転車は足腰にやさしく運転しやすいですが、様々なことで出費がかかるため万能ではないものです。
他にも、下り坂になると自転車の重さがあるため急発進しやすくなり、きちんとブレーキをチェックしないとヒヤッとしました。
購入したきっかけは価格が安くて手軽に運転しやすいためですが、実際にしばらく乗ってみると電気代がかかるため頻度を多くする分には向いていないと感じたものです。
ほかにも、かごに荷物を入れると電気を消費しやすくなり、いつの間にか充電しないと作動しなくなりやすく困りました。
特に下り坂はバランスが悪くなるため転倒しやすく、ブレーキをきちんと握らないと、いつの間にか前に進んでいるためヒヤッとするものです。
バッテリーは頻繁に使わないと長持ちをしますが、坂道を多く走ることや長時間になると、いつの間にかなくなって困ることもあります。
電動自転車はメリットばかりが強調されていますが、価格が安いものには、それなりのデメリットもあることを確かめてから決めるべきだと実感したものです。
パナソニックのビビL20は他の車種と比べると価格が安くて興味を持ちましたが、他の車種と比べると、さほどコスパ抜群とは言えませんが安心して運転できました。
このため、メリットやデメリットを確かめてみると初心者向けのような感じになり、慣れるまでは時間がかからないものの、長く運転するためには向いていないかもしれません。
購入店
この自転車は楽天の通販で購入しましたが、良かったことといえば、店頭よりも価格が安くてポイントが貯まってお得になったことです。
また、わざわざ店に行く必要がなく手軽に注文でき、組み立てる必要がなかったため、すぐに運転できました。
逆にデメリットは、店舗ではないためスタッフがいないため、自分自身で取扱説明書などを見て対応する必要があることです。