今回は、30代ママさんが、抱っこ送迎に限界を感じたために購入したPanasonicの電動アシスト自転車ギュットアニーズDXの購入ポイントをご紹介してみます。ギュットアニーズDXの購入ポイントは、1.デザインが優れている、2.アシストパワーが強い、等だったそうです。逆にPanasonicのギュットアニーズDXの欠点は、「デコボコ道に弱い。」ことだったそうです。

抱っこ送迎に限界を感じる

関東在住の30代女性です。

2歳になる娘と一緒に乗れる子供乗せ自転車を、先月購入したばかりです。

購入に至ったきっかけは、娘は1歳前から保育園に通っているのですが、体重は入園時から2kg…いや3kg近く増え、トイレトレーニングも始まり荷物も増え、抱っこで送迎することに限界を感じていました。

ずっとずっと、早く電動自転車が欲しい!と思っていたのですが、購入するなら長く使える後ろ子乗せタイプが良かったので、1歳半〜2歳位までは抱っこ送迎で頑張ろうと決めていました。

そしてついに、娘が保育園のお友達の乗っている電動自転車に興味を持ち始めたのが一歳9ヶ月頃。

「うわぁ♪」と目をキラキラと輝かせている娘を見て、購入を決意しました。

PanasonicのギュットアニーズDX購入ポイント

さて、前置きが長くなってしまいましたが、結論から言いますと、私が購入したのはPanasonicのギュット・アニーズ・DXです!

カラーは一目惚れだったマットオリーブ。

2019年新型モデルです。

正直、電動自転車はPanasonicかBRIDGESTONEかYAMAHAの三択のように感じました。

サイクリングショップや家電屋、ショッピングモールなど色々な場所を見て回りましたが、どこの店員さんも、このメーカー3社のうちのどれかを勧めてきました。

私のなかでも、小さな子どもを乗せることを考えると、やはり日本製のものが安心出来るので、規格がきちんと通っているものにしようと決めていました。

私が重要視したポイントは、二つあります。

まず一番はデザイン性。

安全第一だと言っておいて、結局デザイン重視なのか?と思われるかも知れませんが…。

電動自転車は高い買い物なので、本当に気に入ったものを長く大切に使いたいと思っていたので、デザイン重視で選びました。

そして、次にアシストパワーが強いもの。

私の住んでいる場所は坂が多いので、坂道でもきちんとアシストして欲しいからです。

結果、ギュット・アニーズ・DXにして正解でした!

まず、デザインはグリップとサドルは高級感のあるブラウン、タイヤも真っ黒では無く内側がライトブラウンになっているので、ボディカラーの明るいカーキ色と統一感があります。

男性が乗っても、全く不自然では無く子乗せ自転車なのにお洒落!

そして坂道ですが、オートマチックモードだとすこし大変ですが、パワーモードであればスイスイ~と登れちゃいます!

PanasonicのギュットアニーズDXの欠点

しかし、デメリットがひとつ…。

デコボコ道に弱い!!

すこしでも段差があったりすると、車体自体がとても重いので、バランスを崩しそうで怖いうえに、衝撃をあまり吸収しないのか、ハンドルを握った腕がガタガタと振動して、とても疲れます…。

綺麗な道なら問題無いのですが。

あと、これは改善しようと思えば出来ますが、標準装備はお洒落で可愛い前カゴなのですが、深さがたりず、容量が少な目なのと、網目が大きいので、小さめのものは入れられません。

なので、後ろに子どもをのせて、買い物に行ってもあまりたくさんは買えない…。

せっかく便利なのに、少し残念です。

前カゴはお洒落でお気に入りポイントのひとつですが、様子を見て不便であれば今後交換するかもしれません。

しかし、後ろに子どもを乗せていることを考えると、前カゴにあまり荷物を詰め込むと、フラフラとハンドルを取られて危なさそうなので、無理せず快適な自転車ライフを楽しみたいと思います!

私は結局、あーでもない、こーでもない!と半年以上悩んでPanasonicのギュット・アニーズ・DX に決めました。

すこしでも、子供乗せ電動自転車の購入で迷っている方の参考になれば良いなと思います。

ワーキングママさんも、専業ママさんも、電動自転車を導入することによって、本当に日々の生活が楽になりますよ!