今回は、40代会社員さんが、足腰の負担を軽減するために購入したブリヂストンの電動アシスト自転車アシスタユニの利点・欠点をご紹介してみます。アシスタユニのメリットは、1.足が付きやすい、2.足腰に負担がかかることがなくスイスイと進める、3.高齢者でも、上り坂などを立ち漕ぎをせずにスイスイと進める、等があったそうです。
足腰の負担を軽減できる魔法の自転車
私は40代で会社員ですが、自宅の周辺は坂が多くて足腰に負担がかかるために電動アシスト自転車を購入することを決めました。
ブリヂストンの自転車を愛用していたため販売店で価格を確かめ、アシスタユニ24インチを選びました。
簡単でコンパクトで運びやすくて良かったです。
自宅には、高齢者の両親がいるため電動アシスト自転車は必要不可欠で、関西地区の坂道が多い場所にあるため、歩くと腰に負担がかかるため困っていました。
ブリヂストンのアシスタユニのメリット
メリットは、足も付きやすくコンパクトで、前の自転車と比べると体が浮いたようにスイスイと進むために、足腰に負担がかかることがなくて驚いたものです。
カラーは、オリーブ色があったため選び、愛着を持って運転できるようになりました。
最大のメリットは、電動で動くため余分な力を入れることがなくて、両親も運転しやすく、上り坂などを立ち漕ぎをせずに、スイスイと進めたことです。
使用バッテリーは、充電をしてから最低でも50キロ走れて、簡単な操作で、乗り心地が悪くならなくて安心して乗れました。
オプションもショッピングをするために多くの荷物が入るように大きいサイズのバスケットを付けることができ、重くなっても安定して走れて良かったです。
他にも3年間盗難補償付きで安全環境基準適合車のため運転しやすく、もしものことがあってもサポートしてもらえます。
両親は高齢者のため足腰が弱くなって、通常の自転車を使いたくないと話していたため、この自転車を薦めてみると、運転しやすくて喜んでいました。
自宅の周辺は坂道が多くて、近くに行くだけでも体力を使うため、ギアの切り換えもできて、オートマチック車のような運転ができて良かったです。
また、ふっかふかサドルを使っているため長く運転し続けても足の間が痛みにくく、違和感なく走れたため、様々な場所に行くことが楽しくなりました。
ハンドルはアルミプロムナードハンドルを使い、グリップはコンフォートグリップのため運転しやすく、前の自転車と比べるとカーブを曲がる場合にも、スムーズにできて良かったです。
モーターは手元にかんたんスイッチがあるため操作しやすく、強アシストモードにすると、急な坂道になっても、押してもらえるような感じになるため助かりました。
ブリヂストンのアシスタユニのデメリット
この自転車のデメリットは、基本的に価格が高くて様々なことに費用がかかり、一筋縄ではいかないと感じたものです。
充電に時間がかかることや、急な坂道を頻繁に走ると、すぐにバッテリーがなくなりやすく、それとともに電気代も増えるためコスパは良くないといえました。
他にも、砂利道などの悪路を走るとすぐにタイヤが傷みやすく、何度かパンクをしたため、自宅まで持ち運ぶことも大変でした。
ランプは、フロントとリアにありますが、夜間になると見づらくなるため、運転することが怖くなったものです。
まとめ
電動アシスト自転車は、どれもメリットもあればデメリットもあるもので、購入した販売店のスタッフと相談すると状況に合わせて選ばないといけないと言われました。
購入したアシスタユニは、実際に運転してみると必要以上に電気を消費するため、楽に運転しやすいメリットはあるものの、その分、費用がかかると感じたものです。
基本的にバッテリーは700回から900回で、交換が必要で、価格が高くなるため必要以上に使わないようにしないといけないと思いました。
運転する時は、無理に電気の力に頼ろうとすると消費する電力量が増えやすく、肝心な時に、なくなって充電をしないといけないため、苦労したものです。
アシスタユニは、足腰の負担を軽減できる魔法の自転車ですが、電気の消費量が増えやすくてコスパが良くないと感じました。
実際に、電動アシスト自転車は、通常の自転車と比べると4倍以上の価格になり、付属品や電気代などが、かかるため楽になりますが、その分、費用がかかるため難しいものです。