Panasonicの電動アシスト自転車ギュットDXは本当に便利！？利点・欠点は何？

今回は、専業主婦さんが、子供が幼稚園入園時に購入したPanasonicの電動アシスト機能付き自転車ギュットDXについてのお話をご紹介してみます。ギュットDXの長所は、１．子供のベルト締めが楽、２．安全バーがついている、３．操作ボタンの使い方が簡単、なことで短所は、１．車体が重い、２．荷物を乗せる場所がない、３．ハンドルが遠い、ことだそうです。

子供が幼稚園入園時に電動自転車を購入

子供の保育園や幼稚園の送り迎えをきっかけに、電動アシスト自転車の購入を考える人は少なくないと思います。我が家もそうでした。しかし、最近は本当に様々なメーカーの色んな種類の電動アシスト自転車が出ていて迷う方も多いと思います。私が選んだPanasonicのギュットDXを使用して感じたことをここでは紹介したいと思います。

まずは、簡単に我が家の家族情報を紹介します。現在子供は2歳と５歳。大阪で専業主婦で子育てをしています。長女が小さい頃は、電動では無く普通の自転車の後ろにチャイルドシートを付けていましたが、長女の幼稚園入園を機に電動自転車を購入しました。

幼稚園の送り迎えの際、前のシートに未就園児の次女を乗せ、後ろのシートに長女を乗せています。ギュットDXは最初から前にチャイルドシートが付属してあります。そして、後ろのチャイルドシートは、以前別の自転車で使用していたものをそのまま後ろにつけて貰いました。カラー展開も豊富で迷いましたが、我が家はビターブラウンにしました。

パナソニックのギュットDXを選択した理由

ギュットDXにするにあたって、自転車屋さんで他のメーカーや他のシリーズとも比較しました。そんな中でもギュットDXに惹かれた理由は、いくつかありました。

子供のベルト締めが楽

多くの電動アシスト自転車のチャイルドシートのベルトは、お腹の部分にベルトを留める部分があります。そして、肩と足左右合わせて、４つのベルトを合わせてお腹の部分で止めます。普段ベビーカーを使用していて、この作業には慣れてはいたのですが、普段から手間だなと感じていました。

しかし、ギュットDXのチャイルドシートのベルトは、足部分から出ているベルトを、肩の上側２か所にそれぞれパチッと簡単にはめる事が出来ます。この簡単さが、ギュットDXに惹かれた１番の理由です。実際に毎日使用していて、時間短縮で本当に楽です。ベルトの調整も楽々出来るので、服が分厚くなる冬なども、パパっと長さ調節が出来ます。

安全バーがついている

便利なチャイルドシートのベルトとは別に足にも固定出来るバーがあります。簡単に言うなら、ジェットコースターなどで、足の部分に当てるバーのようなものです。ベルトだけでも安全ですが、この安全バー子供にとっても便利なようで、次女はいつもこの部分を持っているように感じます。娘は特に自転車で暴れることはありませんが、やんちゃな子を自転車に乗せる場合にも安全材料となると思います。