今回は、60代さんが、楽に自転車で移動するために購入したパナソニックのアシスト機能付き自転車ビビDXについてのお話をご紹介してみます。ビビDXは、運転していても疲れないのが良い所で、押して歩くのが大変なのが悪い所だそうです。また、非電動アシスト自転車に興味があるそうです。

電動アシスト自転車ビビDXは全然疲れない

購入した日2017年3月5日(日曜日)、DAIWA CYCLE喜連瓜破店でパナソニック製のビビDX(品番BE-ELD633R)を買いました。購入理由は年齢も70歳に近づき大阪平野区から趣味の将棋同好会に住之江区や堺市に普通自転車で片道30分以上走るのは辛くなってきて、購入を決意しました。

最初ダイワサイクルさんで前の自転車を下取りしてもらって、出来上がった電動アシスト自転車に乗り、住之江区まで走りました。途中、長居公園東口にぶち当たり、自転車は車道を走れなくて大きく迂回するか、歩道橋を自転車を押して超えるかしか方法がありませんでした。しかし、購入した電動アシスト自転車はサドルに腰かけたまま勾配のある歩道橋を物の見事に乗り切り走ってくれました。全然疲れません、これが一番のメリットでしょうね。

電動アシスト自転車は押して歩くのが大変

デメリットは自転車がパンクしたり、タイヤ空気圧が怪しいときは押していくのがかなり大変だなと思いました。普通自転車でも、こういう事態は大変ですから推して知るべしです。今のところは、充電池も一回充電でかなり持ちますが、現在使っている人に聞くと3年ほどしたら電池減りが早いよと言われて戦々恐々です。

電動アシスト自転車を大切に

また、私の住んでいる地域平野区はかなり平坦な地域になると思います。坂があるとしたらお話しした歩道橋や、南海高野線の跨道橋ぐらいでしょうか、平野区から大和側を渡って堺市に出掛ける時は行基大橋またはあびこ大橋はかなりの勾配ですが、電動アシスト自転車の力には本当に助かっています。

出来るだけ長持ちして欲しいですが、機械物なのでいつかは寿命がくるので、それまではこまめな点検と清掃で故障などを未然に防いでいきたいですね、購入してからもスポークやハンドルなども毎週一回は清掃して、出会う人に綺麗やねといつも言われます、そう言われると汚すわけには行かなくなります。

今は自転車で外出するかどうかは、片道15分以上かかるか判断して、それ以上なら愛車になった電動アシスト自転車にまたがります。それ以下の場合は、健康を考えて歩け歩けを実践しています。自転車と歩行両方上手く活用して、自身の健康維持に努めていきたいなと普段から思っています。

非電動アシスト自転車

最近YouTubeなどで話題になっている、非電動アシスト自転車に興味を惹かれます。2018年になってからニュースに触れる機会が多くなり興味津々です。ペダル機構にシリコンゴムの反発力を利用して電動アシスト自転車のように漕ぎ出しが楽でタレントさんやアナウンサーの女性がスイスイ走らせているのを見ると、実機で試乗してみたい気持ちが強くなってきました。

電動アシスト自転車が壊れたら多分、非電動アシスト自転車もかなり一般的になっていると思われます。価格は4~5万円ぐらいなので、次はこれにしようと密かに思っています。誰か身近な人で、その自転車に乗っている人があれば聞けるのですが、何せ大阪平野区は高齢者の多い区として、有り難くないことで有名ですので、シルバーカーや杖歩行、ヘルパー同伴歩行の方も多いです。

なかなか電動アシスト自転車に乗っている人は多いですが非電動アシスト自転車は、ほぼ見かけることはありませんので、こんどイオンモール喜連瓜破やダイワサイクルに見に行って実機があれば眺めてみようと思います。

希望は試乗できれば大変うれしいのですが、ニュースを見る限り大阪市ではなく、名古屋のメーカーや九州のメーカーらしいので、あるかどうか不明ですが、捜し歩くのも楽しみですね。でも、今は愛車の電動アシスト自転車で大阪市内や東大阪市親戚巡りをしてみたいと考えています。自家用車と違い一日一件訪問が限度でしょうが、体力のあるうちに実現目指してストレッチとウォーキングに励むことにしましょう。