今回は、30代会社員(女)さんが、通勤時に大変疲れるので購入したYAMAHAのアシスト機能付き自転車PASナチュラMについてのお話をご紹介してみます。PASナチュラMの良い所は、1.通勤時に全然疲れない、2.アシストモードを選択できる、3.充電の残量が表示される、4.今のところ盗難にあっていない、5.暗闇でライトが自動点灯、6.ライトが点灯してもペダルが重くならない、などがあるそうです。
ヤマハの電動アシスト自転車PASナチュラMは全然疲れない所がとても良い
ヤマハの電動アシスト自転車PASナチュラMに乗っています。30代の会社員、女性です。転職をすることになり、職場が最寄りの駅から約30分弱歩いたところにあり、非常に交通の便が悪い所でした。
車の免許を持っていないため、自転車で行った方が早いと思い、思い切って電動自転車を購入しました。というのも、距離もそれなりにあるし、坂道が多く、仕事に行くまでに疲れてしまうと思ったからです。
電動自転車の中では、安めのタイプだったのですが、私としては高額だったため、かなり迷いました。しかし、乗ってみてすぐこれは購入してよかったと思いました。坂道で全然力をいれずにこぐことができ、疲れません。
オートエコモード、強モード、標準モード、と選べるので自分の体力によって、ボタンひとつで切り替えられます。私は、充電を節約しながら走れるオートエコモードを通常使っていますが、私としては十分なアシストがされ、全然疲れません。
ヤマハの電動アシスト自転車PASナチュラMの良い所
毎日、往復一時間ぐらいの距離を走っていましたが、4~5日おきに充電すれば十分でした。充電の残量もすぐわかるように表示されているので、見たいときにみることができます。
盗難されないか心配だったのですが、購入時に3年間の盗難保険がついていて、鍵もディンプルキーを使用していて、1つの鍵で車輪とバッテリーがロックできるようになっていたので、安心できました。
ただ用心の為に、駐輪する時はバッテリーをつねに外すようにしていました。購入してから約5年たちますが、一度も盗難にあったことはありません。
あとは使用していて便利だと思ったことが、暗くなったらセンサーがはたらいて、自動でライトが点灯することです。普通の自転車だと自分でつけないといけない手間もありますし、点灯することで、負荷がかかり自転車を漕ぐのが大変になります。電動自転車だと点灯しても、負荷がかからず楽に漕ぐことができます。
ヤマハの電動アシスト自転車PASナチュラMの悪い所
充電をし忘れて、充電がきれてしまった時に、通常の自転車よりも、漕ぐのが大変なので気を付けてほしいです。なので、充電がなくなるギリギリまで使うのではなく、少し減ってきたと思った時に、充電するようにしました。
朝、家を出るときに職場について、帰りが充電がもたないと気づいたら、充電機をもって職場で充電していました。あとは、下りの坂道で、アシスト機能の電源をオフにしたりして、途中で充電がきれないようにしました。
私は忘れ物をついしてしまうタイプの人間なので、そういったことがあっただけで、通常使うぶんにたいしては、デメリットはないと思います。高額なのですが、それを上回る良さがあります。
バイクにのれる人はバイクの方が速いと思いますが、それだけスピードがでるということはぶつかった時にリスクがあるので、安全性を考えれば、断然電動自転車の方がいいと思います。
将来的に電動アシスト自転車にほしい機能
自動的に充電がされるような機能があれば、本当に便利だと思います。ソーラーパネルのようなイメージで充電ができればいいかもしれないです。
充電がきれて、アシスト機能をオフにしても、通常の自転車を漕ぐ力でこげると非常に助かります。値段の方もネットだと安く購入できたりするので、お手頃な価格になるともっと購入する人は増えると思います。
サイクルベースあさひの良い所
購入したところはあさひというチェーンの自転車屋さんでした。説明がしっかりしていて、不安な所はわかりやすいように教えてくれました。商品が豊富にあるので、メーカー、値段、による機能の違いを教えてもらい、自分の希望にあったものを選ぶことができました。
乗り方についても、実際に乗車して説明があったので、その場で乗って帰ることができました。購入してしばらくすると、点検の日があったのですが、無料で点検してもらってよかったです。
他のお客さんもいたので、少し待つ時間があったのですが、気になるほどではなかったです。接客も感じがよく、専門的な知識も豊富なので、次も購入するならここにすると思います。