今回は、28歳専業主婦さんが、バス移動より電動自転車の方が低コストで楽なので購入したブリヂストンの電動アシスト自転車ビッケポーラーeについてのお話をご紹介してみます。電動自転車の操作パネル修理費用は1万円くらいで、意外に高かったそうです。電動アシスト自転車の操作パネルは、台風などによる転倒時に、破損しないためにハンドルの内側に付けると良いそうです。
ブリヂストンの電動アシスト自転車ビッケポーラーを購入
私が購入したのはブリヂストンのbikkepolarです。
カラーバリエーションは7色あります。
私はその中のレトログレージュ(つや消しカラー)を選びました。
シックで大人っぽいけれど、明るい印象の色です。
他にもレトロレッドやソフトカーキなど気になる色は沢山ありました。
バス移動より電動自転車の方が低コストで楽
私は、28歳の女で専業主婦をしています。
関東で子供2人を育てながら主人と家族4人で仲良く暮らしています。
今まで住んでいた場所は賃貸で、家から歩いて10分ほどで駅もスーパーも病院もありました。
どこにでも歩いて行けたのです。
しかし、家を購入することになり引っ越しをすると徒歩圏内で行ける場所はほとんどなく、駅も病院もスーパーも歩くとなると相当時間がかかります。
バスを利用することはできますが、往復でかかる料金や子供を2人連れて移動する大変さを考えると電動自転車を購入することが妥当だと考えました。
ネット購入は安いがメンテナンスを考えると店舗購入が良い
電動自転車は、子どもを連れて見に行くのは大変だと感じたのでネットで購入しました。
しかし、その後の修理のことなど考えると店頭で購入したほうがお得だったなと感じています。
ただ、ネットで期間限定値下げをしていたので、本体の価格だけでいえばネットのほうが安かったです。
バッテリーの充電時期は重要
電動自転車の要ともいえるバッテリーですが、わたしは今までバッテリー付きの機器が少し充電が減っただけで充電してしまっていましたが、それはバッテリーの消耗が早くなってしまうのでお勧めできません。
私の場合はバッテリーの残量の表示方法を%にして、バッテリーの残量がわかりやすいようにしています。
残り残量が15%になると、ちょうど駅に行って帰ってこれるくらいの残量になるので、そのタイミングでバッテリーの充電を行っています。
走行中にバッテリーが切れてしまうと正直歩いたほうが楽です。
ペダルは重たくて回すことができません。
なので、バッテリー切れは起こさないように気をつけています。
子供が寝ると電動自転車のバランスが取り難い
電動自転車には子供を2人乗せて3人乗りで走行しています。
自転車の走行中に、子供が眠ってしまうことがあるのですが、その時は要注意。
子どもが眠ってしまうと、子どもがバランスをとってくれず、頭が前後左右に揺れてしまうことがあります。
そうすると、自転車自体のバランス自体取りにくくなってしまって、まっすぐ進んでいるだけなのに、グラつくことがあるので注意が必要です。
電動自転車は乗るのが楽ですが、それが最も分かるのは上りの坂道です。
周囲が自転車の速度が遅くなったり、立ちこぎをする中で、電動自転車はすいすいと坂を上ります。
操作パネル修理費用は1万円
あると便利な電動自転車ですが、故障した時には修理代がそれなりにかかります。
私が思っていたよりも修理に費用が掛かるのは電動自転車の操作パネルです。
バッテリーの残量などもパネルに表示されて便利なのですが、故障してしまうと買い替えになってしまい費用は1万円ほどかかります。
私の場合は、半年ほどで操作パネルがついたり消えたり勝手にするようになったので、店頭に持って行きました。
店員さんには、操作パネルは壊れてしまうと、再度購入することになり、費用が大きいと説明を受けました。
どんなに高くても操作パネルがないと、自転車に乗ってもアシストをしてくれないので、パネルを再度購入することにしました。
電動アシスト自転車の操作パネルは転倒時壊れないためにハンドルの内側に付けると良い
店員さんが教えてくれた内容によると操作パネルは壊れやすく、自転車が強風で転倒してしまったときに破損するケースが結構多いようです。
なので、自転車が転倒しても操作パネルが破損しないように、ハンドルの内側に操作パネルを動かすといいと聞きました。
今までは、操作パネルの位置について気にしてはおらず、走行しているときに見えやすいようにハンドルの外側の方につけていることが多かったので、内側につけるようになりました。
あとは自転車が転倒しないように保管スペースを確保することにしたので、それ以来、電動自転車が壊れたことはありません。