今回は、40代自営業(男)さんが、若者が電動自転車で坂道をスイスイ上るのを見て、羨ましく思って購入したブリヂストンの電動アシスト自転車アシスタファインについてのお話をご紹介してみます。電動自転車は、高いけど乗り心地は良好だそうです。サイクルベースあさひで電動自転車の説明を聞いた話は参考になるかもしれないです。

購入した電動自転車

メーカー:ブリヂストン
製品名:2018 アシスタファイン 「A6FC18」、26インチ、電動自転車のサイズ:26型

購入者

40代、自営業(男)で関西在住です。 

若者が電動自転車で坂道をスイスイ上るのを見て、電動自転車がほしくなる

電動自転車を購入した理由として、楽に運転したい事が1番に挙げられます。

年齢が40代になり、少し体が疲れやすく感じるようになりました。

毎朝の通勤で利用する自転車も、ペダルを漕ぐ度に足に違和感を感じてきます。

駅までの距離が、時間にして30分ぐらいあるため「少ししんどいな」と、思うようになりました。

そんな時、テレビや新聞のちらしを見ていた時、電動自転車の存在を知る事になります。

最初は、電動自転車に、正直、抵抗を感じて購入したい気持ちはなかったのが本音です。

「まだまだ若い」「普通の自転車で十分」という考えから、拒否の姿勢で毎日を過ごします。

そんなある日、仕事帰りに若い人が電動自転車に乗っていて、坂道をスイスイ登って行く姿に遭遇しました。

私は、普通自転車でしんどい中、若者の姿が、うらやましく感じて「電動自転車っていいな」と、心に残ってしまいます。

ブリヂストン製の電動アシスト自転車アシスタファインが良さそう

家に帰ると、自転車屋のちらしを取り出し電動自転車を何台か見た所、いいなと思う1台がありました。

それがブリヂストン製の2018 アシスタファイン 26型の電動自転車です。

カラーは、5種類ほどあり、シンプルなシルバー色に惹かれます。

長く乗るには、飽きないカラーが良いと聞きシルバー色なら見た目も好感です。

しかし、値段が普通自転車と異なり高額というのが気になります。

8万円を超える自転車のため少し悩んだものです。

車を購入する事を考えると、安いと思い近隣にある自転車アサヒへ購入しに行きます。

この自転車アサヒは、大型店で販売する自転車の数が多いのが自慢です。

子供用、通勤用、スポーツ用の電動自転車、ヘルメットなどの備品が充実しています。

サイクルベースあさひで電動自転車の説明を聞く

今、流行のネット通販で自転車を購入する事も良いですが、身近で自分の目で確認する方が安心です。

ちらしを持ってアサヒに行くと、いろんな自転車が並び、迷いながら希望の商品を探します。

そんな時、アサヒの店員が声を掛けてきて、ちらしの商品を伝えたら見つけてくれてよかったです。

アサヒの店員は、親切な説明をしてくれて、電動自転車の機能を理解するために助かります。

電動自転車と言っても、バッテリーの充電方法や操作の仕方で苦労する人が多いそうです。

店員に聞くと、初めての電動自転車の特徴や魅力が分かり、購入をします。

防犯登録が、無料であり、家までの配達をしてくれて、アサヒはサービスが良い自転車屋と実感した瞬間です。

坂道はアシスト強モードで快適走行

電動自転車が家に届き、少し近所を走ってみる事にします。

友人から、バッテリーが満タンになっていないと聞いていたので、少し充電をしてみました。

バッテリーの充電時間は、約2時間ほど必要らしく、30分ほどで完了したようです。

バッテリーを自転車にセットすると、ノーマルボタンを押して走行してみました。

普通の自転車と違い、快適な感覚が体に伝わってくる感じです。

ボタン操作は簡単であり、3種類ほどのモードがあるので、使い分けて走ると良いそうです。

例えば、1番強いモードにすると、坂道で利用すると楽に登れます。

足腰に負担がほとんどかからず、スムーズにペダルを漕げます。

しかし、強いモードは、バッテリーを早く減らすらしく普段は、ノーマルモードで走る事が大事です。

電動自転車の運転には注意が必要

電動自転車は、基本、坂道などを足に負荷をかけず走る事を目的とした乗り物のようです。

そのため、2人乗りなどは危険であり、早く傷める原因にもなります。

近年は、自転車の衝突などで、事故になり損害が大きくかかるケースがあるはずです。

電動の場合、スムーズな走行が行えるため対向車との接触は気を付けようとしています。

また、バッテリーの持続力が長くないため、切れた時の乗り方も考えておくと便利です。

少し自転車、ペダルが重く感じますが特別な負荷はないほうです。

家に着けば、バッテリーを外して充電すれば電動の走りが復活します。