今回は、33歳専業主婦さんが、徒歩で子供と一緒に移動するのが大変なので購入したブリヂストンの電動アシスト自転車bikke(ビッケ)についてのお話をご紹介してみます。電動自転車は、バランスを崩さないようにハンドルをしっかり持ち、周りをしっかり見てスピードを出しすぎないようにするのが安全運転のコツだそうです。また、定期的なメンテナンスを行う(タイヤの空気入れ等)ことが重要だそうです。
イオンバイクでブリヂストンの電動自転車bikke(ビッケ)を購入
現在33歳の専業主婦で、九州に住んでいます。2017年6月頃にブリヂストンのbikke(ビッケ)を購入しました。子供が二人いるのですが、私は運転免許を持っていない為日ごろ子供達を連れて出かける時は下の子はベビーカーで上の子と一緒に徒歩又はバスや電車でした。
ですが、上の子も疲れて途中で抱っこになったりして大変で、下の子も自転車に乗せられる年齢になったので電動アシスト自転車を購入しようと思いました。自宅の近くではアサヒとイオンバイクがあったのですが、以前自転車の修理をお願いした時にイオンバイクの店員さんによくしていただいたので、イオンバイク大橋店で購入する事にしました。
購入後のメンテナンスの事も考えるとやはり対応がいい所にお願いしたいというのもありました。
電動自転車の乗り方・防犯
電動アシスト自転車で三人乗りした時は、最初の踏み出し時にぐんっと進むのでバランスを崩さないようにハンドルをしっかり持ち、普通の自転車と同じで子供達に怪我をさせないようにしなければいけないので、信号は点滅になったら無理に行かない、アシストがあるのでスピードが出しやすいですが、周りをしっかり見てスピードを出しすぎないように注意しています。
あと、充電残量は確認しておかないとアシストが弱くなり坂道が登りにくくなるので気をつけています。また、電動アシスト自転車は高額な物になるので盗難は避けたい所です。現在自転車購入時に防犯登録は義務化されていますが、自転車についている普通の鍵だけでは頼りないのでバイクでも使える太めの鍵もつけています。
本当はもうひとつつけようと思っていたのですが、幸い治安は悪くないので今はひとつにしてます。治安が良くない地域でしたら、自転車についている鍵にプラスで二つ鍵をつけた方がいいと思います。平日はよく子供達を連れて出かけるのですが、電動アシスト自転車に乗るようになってから走り出しをアシストされて軽いしバランスもとりやすくて、坂道もすいすい上れるので本当に快適です。
今までバスで行っていた所でも、電動アシスト自転車だと体力をそんなに使わないので自分で行けて交通費の削減にもなります。バスを待つ時間も短縮出来ますね。電動アシスト自転車で走行中に困ったのが、一度だけ充電がなくなってしまいました。こうなるともう、普通の自転車より漕ぐのは大変で、かなり重いです。
電動自転車はメンテナンスを定期的に行うことが重要
子供達も乗っているので漕いで進むのは無理だと思いました。幸い自宅のすぐ近くだったので、子供達を乗せたまま押して帰りました。充電が切れてしまうと本当に厄介なので、充電だけはしっかりチェックしておきましょう。それから、私が乗っている電動アシスト自転車は下り坂でブレーキの効きが弱く感じるので改善してもらいたい所です。
なので、私は特に子供達を乗せる場合は定期的に点検・メンテナンスを受けるようにしています。一ヶ月に一回は点検を受けて異常が無いか確認してもらい、ブレーキを締めなおしてもらったり、空気を入れてもらったりしています。
空気を入れるだけで更に快適に電動アシスト自転車を楽しむ事が出来ますので、おすすめです。子供に怪我をさせない為にも、自分が怪我をしない為にも、定期的なメンテナンスや走る際のスピードに注意しています。電動アシスト自転車に慣れてしまうと、もうアシスト無しの自転車には戻れないでしょう。
特に子供を乗せている場合、アシスト無しの自転車と比べると雲泥の差です。ただ、アシスト無しの自転車に比べてそんなに力を入れないので自転車を漕いだからと言ってダイエットにはなりませんが。ですが、坂道も楽々進めてアシストがあるので長距離の運転も可能な部分は電動アシスト自転車の最大の魅力のひとつだと私は思います。