今回は、20代フリーランスさんが、維持費が安く移動が楽で近距離を便利に移動できるので購入したブリヂストンの電動アシスト自転車アシスタ(Assista)についてのお話をご紹介してみます。「電動自転車を購入した3つの理由」、「電動自転車で坂を上ると非常に楽なお話」、「坂を上る時の注意点」、「電動自転車は充電が切れないように計画性をもって乗るのが大事だが、普通の自転車は充電切れがないので気軽に乗れる」、などの情報が大変参考になるのではないでしょうか?
ブリヂストンの電動アシスト自転車アシスタ(Assista)と著書の紹介
最初に簡単な私の自己紹介をさせてください。
年齢は20代で男性です。職業はフリーランスです。
住んでいる地域は関東地方で坂道が多い地域になります。
乗っている電動アシスト自転車はブリヂストンのアシスタ(Assista)という自転車です。
この自転車はギアが3段あり、バッテリーの使い方も3種類あります。
走行モードは強モード、標準モード、エコモードがあります。
強モードは基本的に上り坂などの負荷の多い道で使います。
標準モードは一般的な道で使います。ただし、重いものを載せている時は強モードに切り替えることがあります。
エコモードはバッテリーの節約をしたい時に使います。
やはり使っている電力が少ないので標準モードに比べてペダルが重くなります。
電動アシスト自転車は約1年前から乗っています。
電動アシスト自転車を購入した3つの理由
購入した理由は3つあります。
電動アシスト自転車は維持費が安い
1つ目は自動車や原付よりも維持費が安いからです。
私自身、自動車の免許、原付の免許、両方を持っています。また、自動車や原付を所有し乗車していた経験があります。
なので、自動車、原付、電動アシスト自転車の維持費を全て把握しています。
この三つの維持費を見比べた時に圧倒的に維持費がかからないのが電動アシスト自転車です。
また、電動アシスト自転車は自転車の扱いになるので歩道や車道を通ります。
なので、渋滞の心配をすることなく運転をすることができます。自動車や原付に比べて維持費がかなり安いので助かっています。
電動アシスト自転車は移動が楽
2つ目は通常の自転車よりも電動アシスト自転車の方が楽なため。
私自身、高校生の時は通常の自転車を使っていました。学生の時に通学で乗っていましたが、非常に疲れることが多かったです。長い距離、上り坂などを考慮した時に電動アシスト自転車の方が快適に運転することができると思い選びました。
通常の自転車で長い距離、上り坂などで疲労してしまうとストレスが溜まり肉体的だけではなく精神的にも良くないと思いました。
肉体的、精神的な部分を考えると電動アシスト自転車が自分にとって最適だなと購入を決断しました。
電動アシスト自転車は近距離を便利に移動できる
3つ目は駅の近くに住んでいるからです。
現在、私は駅の近くに住んでいます。関東地方ということもあり電車、バスは豊富です。
しかし、どうしても電車やバスだけでは行けないところや、電車やバスを利用するよりかは自転車等を使って移動した方が経済的にも安いことがあります。
そのような時に電動アシスト自転車は非常に便利です。
実際、私の住んでいる地域は電動アシスト自転車を利用している方々が非常に多いです。
駅の近くで維持費も安く、肉体的にも精神的にも優しい電動アシスト自転車は通学通勤にはもちろんのことプライベートでも役に立つアイテムだと思います。
私は以上3つの理由から電動アシスト自転車を購入しました。
電動アシスト自転車で坂を上ると非常に楽・上る時の注意点
自分が乗っている電動アシスト自転車と坂道の関係性について。
今、私自身が乗っているブリヂストンの電動アシスト自転車は坂道を登る時、非常に楽です。
理由としては、坂道のために用意されていると言っても過言ではない強モード設定です。
この強モードを使うと坂道は余裕で上がりきることができます。
ただし、電力を多めに使うので坂道を登る時には事前に充電しておくことをお勧めします。
私の経験談ですが長い坂道等を登る時は強モードで、一番ギアの重い状態で登るのは少し体力的にきついことがありました。
長い坂道などのヘビーな坂道を登る時は強モードで、ギアを軽くした方が体力的に楽です。
また、標準モード、エコモードで坂道を登ったこともあります。正直なところ体力をかなり消耗します。
エコモードで乗った時は一般の自転車と変わらない負荷でした。
なので、なるべく坂道を登る時は強モードが使えるように充電して準備しておいた方が良いと思います。
電動アシスト自転車は充電が切れないように計画性をもって乗るのが大事
電動アシスト自転車は非常に便利ではありますが唯一デメリットがあります。
それは充電切れです。充電が切れても乗ることは可能です。
ですが、バッテリーを積んでいるということもあり、一般の自転車よりも重いので非常に負荷の重い状態で漕ぐことになります。
充電切れにならないよう計画性をもって、電動アシスト自転車に乗ることを心がけています。
一般の自転車は充電切れがないので気軽に乗れるのがメリット
一般の自転車でも坂道を何度も通った経験があります。
その経験で坂道を上がるコツとしてはやはり立ちこぎだと思います。誰しもが言えることは一般の自転車での坂道は非常に体力を消耗します。
座って乗っている状態でこぐ力と立って体重をかけてこぐ力では大きな差があると思います。もし一般の自転車できついと感じるならば立ちこぎをしてみることをお勧めします。
一般の自転車は電動アシスト自転車とは違い充電切れがありません。なので、計画性がなくても気軽に乗れるのがメリットだと思います。逆にデメリットとしては坂道や長距離等は非常に体力を消耗します。
電動アシスト自転車または一般の自転車はメリットデメリット色々あると思います。
それらを考慮して自分に最適な自転車を選ぶことをお勧めします。
最後にこの記事を読んでくれた方々が最適な自転車ライフをおくれることを心より願っています。