今回は、関東にお住まいの20代主婦さんが、イオンバイクで購入したヤマハの電動アシスト自転車パスキッスについてのお話をご紹介してみます。電動アシスト自転車パスキッスに乗った感想、自転車盗難対策、子供乗せ電動アシスト自転車の乗り方・選び方、などのお話が大変参考になる情報だと思います。電動自転車の購入は、主婦が一度は悩むことだそうです。

イオンバイクでヤマハの電動アシスト自転車パスキッスを購入した理由

私は、関東在住の20代の2人の子供を持つ主婦です。私の乗っている電動アシスト自転車は【ヤマハ PAS Kiss】です。電動アシスト自転車を購入した理由は、まず免許を持っていないということです。子供を2人乗せて買い物に行くことや公園に行くことを考えたときに通常の自転車では重いし、力が足りないと思ったので購入することを決めました。

私が購入したのは近所の自転車屋さんで【イオンバイク(AEON BIKE)】というところです。実はネットで買うほうが安かったりするのですが…なぜAEON BIKEで購入したかというと、まずは購入してすぐに乗りたかったのです!(笑)そしてなにより、店員さんに直接自転車のことについてメリットデメリットが聞けるというところです。

ネットで買うこともできますが、実際普通の自転車との違いや修理のこと、バッテリーのことなど気になることはたくさんありました。そして、試乗などもさせてもらえるところはとても良いので、直接店頭で買うことを私はオススメします!

電動アシスト自転車パスキッスに乗った感想

私は電動アシスト自転車を購入するまで通常の自転車に乗っていました。そのときは片道10分程度のところでも息切れしたり、長距離を運転すると、太ももに負荷がかかり筋肉痛になったりしていました。しかし、電動アシスト自転車になってからは風の日も長距離も坂道も軽々スイスイと行ってしまうので、通常の自転車に乗っている人の横をすーっと横切るのはとても気持ちがよいです。(笑)

ただ電動に頼っている分、足に負荷がかかったりしないので、筋肉痛もないし息切れすることもなくなったので、正直ダイエットをするには通常の自転車のほうが効果的ですが、バッテリーが切れた時の電動アシスト自転車の重さは尋常じゃないくらい重いので、ある意味ダイエット効果はあるのかもしれません…(笑)

電動アシスト自転車の盗難対策

電動アシスト自転車はやはり高いので、防犯面で心配なところも出てきますよね。私の住んでいるところも駐輪場は自由に出入りができるので、軽々と持っていくことも可能です。車体自体が重いのであまり盗んでいく人はいないだろう。と店員さんには言われましたが、バッテリーだけを盗んでいく人もいるようです。なので、防犯面の注意としては

・鍵は2つかける。(車体についてる鍵。チェーンをする。)
・バッテリーを必ず外すこと。

これは私もやっているので、大切な自転車を盗まれないようにやってほしいです。

子供乗せ電動アシスト自転車の乗り方・選び方

電動アシスト自転車を購入したときはまだ子供が上の子しかいなくて、前に乗せて二人乗りをして後ろには荷物かごを取り付けていました。その時は何も思わず乗っていたのですが、下の子が産まれて前に乗せるようになり、上の子を後ろに乗せて三人乗りになったときに、後ろに子供が乗っているとふらふらしてバランスが取りにくいことに気がつきました。

さらに電動アシスト自転車自体が重いので左右に曲がったりすると自転車と子供の重さに負けて倒れてしまいそうになることがありました。電動アシスト自転車が倒れると女性一人で戻すのはかなり重いです。そこに子供がプラスされるとさらに戻すことはできなくなるのでとても危険です。なので、左右に曲がるときはゆっくりと走行するようにしています。

私が乗っている電動アシスト自転車は三人乗りで前かごにも子供が載せられるようになっているので、子供が前と後ろに乗っていると荷物が何も乗りません。これはかなりのダメージでした…。なので、これから購入を考えている方は、前かごがあってさらに後付けで、子供が前に乗せられるようにできるものをオススメします。ですが、前かごにも子供が乗せられるものだと子供が大きくなったときに視界に邪魔が入ることがないのでそこもまた良いところです。

電動アシスト自転車を購入してから私も運転するのが楽しいし、子供も「早い!早い!」と言ってとても楽しんで乗ってくれています。なので、以前よりも外出する回数が増えました。高い買い物でしたが、購入してよかったと胸を張って言えます!