今回は、年齢60代さんが、通勤用に購入したパナソニックの電動アシスト自転車ビビスタイルについてのお話をご紹介してみます。アシスト自転車購入理由・購入店舗、電動アシスト自転車の使用方法、防犯対策、電動アシスト自転車と他の移動手段との比較、アシスト自転車の問題点、などの情報が参考になるのではないでしょうか?
パナソニックの電動アシスト自転車ビビスタイル購入理由・購入店舗
60代で、通勤用として購入しました。持っている自転車は、パナソニックビビスタイルです。 電動自転車を買った理由としては、普通の自転車ではアップダウンの通勤路は大変でした、自動車持っていますが、どこに行くにしても、駐車場を心配しなければなりませんし、原付バイクと価格があまり変わらないので、迷ったけど、運動のために、また、無駄なガソリン節約のために、電動アシスト自転車を買いました。
自転車は、近所の自転車専門店「オオタサイクル」で購入、ネットでもかなり探しました。しかし、安い物は中国製で、バッテリーがすぐ痛みますから毎日充電しなければならないと、情報入手し、すかさず近所の自転車店で相談しながら、勿論価格についても、たまたま、パナソニックのメーカーさん担当者がこの店に来ていたので、価格も下げていただきましたから、購入しました。店の対応は普通です。最近は、毎日乗らないから、あまり自転車店に行きません。
電動アシスト自転車の使用方法・防犯対策など
電動アシスト自転車に乗る時は、常に、強モードにしています、登り坂でもそのままで充分上ります。初めのころはいちいち低いギアに切り替えていました。バッテリーについては、残り30%位で充電します。以前は使い切って充電していましたが、結構電池切れになってしまって、切れた時は、普通の自転車よりぺタルが重くて大変な目にあいましたので、最近では30%~40%で充電しています。
防犯対策は、通常の後部車輪のロック鍵とプラス、ワイヤーロックキーをハンドルとマンション駐輪場のロックバーにかましてロックしています。小さい子供がいませんので、2人乗り3人乗りしたことはありません。しかし、前輪の上に買い物かごと後ろの荷台に買い物かごが付いてまして、買い物した時は、前後いっぱいに荷物を乗せる時もあります。そんな時は、できるだけ歩道の凸凹をさけて、車道をゆっくり走ります。
バッテリーが切れると、かなり重くなります。当然上りは無理です。押して歩くしかありません。アシスト自転車は速度24km以上出そうとしても、自動的に電源が切れてモーターストップします、だから、高速ならスポーツ自転車の方が良いです。アシスト力は低速で増大しますが、低速で使った事がないのでわかりません。せっかくモーターでアシストしてもらえるのだから、低速で走る必要がないと思います。
電動アシスト自転車と他の移動手段との比較・アシスト自転車の問題点
電動アシスト自転車は、ダイエットには、効果ありません。普通の自転車の方がダイエットに向いています。三輪タイプは安定して、自転車乗った事のない人でも安心して乗れます。かなりの老人か足腰が弱い人が良いかもしれません。二輪タイプは、荷物があまり乗りませんが、スピードは出せます。
当然、アシストは上り坂で強いから、普通の自転車をスイスイ追い越して、行ける事が気持ちよいです。普通の自転車は下り道は、早いですが、上りは降りて歩きます。原付バイクは、確かにエンジンで、登り坂を簡単に上ります。ただし、ガソリンと税金、今は歩道に置いても駐車禁止で罰金がきます。徒歩は多少の道だけならいいが、長距離は無理です。結局アシスト自転車が優良になります。
アシスト自転車は坂の上りは、いいけど下りは、常にブレーキをかけないと危ない、特に急ブレーキは効きません、本当に下りは危険です。やはり、バッテリーがすぐ切れますから、良く注意しないと帰りが、怖いです。それと、ブレーキが、たまに調整してもらわないと、特に下りの時に効きが悪くて何度も危険な、場面に遭遇しました。乗っているうちに、馴れますが、力が弱いとか、下りのブレーキの効きが悪い、この2つはどうしようもない、と思います。パワーが欲しいと思えば、原付バイクにすればいいだけの事、ブレーキはすり減れば効きが悪くなります。