今回は、千葉にお住まいの40代専業主婦さんが、幼稚園の送迎用として大活躍させているヤマハの電動アシスト自転車パスナチュラデラックスについてのお話をご紹介してみます。電動アシスト自転車の乗り心地の感想、幼稚園送迎での活躍、カゴのカスタマイズ、電動アシスト自転車購入と幼稚園のバス代金の比較、など大変参考になる情報が多いのではないでしょうか?

アシスト自転車試乗後あまりに楽なことから幼稚園通園用にヤマハの電動アシスト自転車パスナチュラデラックスを購入

私は40代の専業主婦です。千葉県在住です。電動自転車歴は、4年です。これまで、2台の電動自転車を購入しました。現在乗っている自転車はヤマハ(YAMAHA)パス(PAS)ナチュラデラックスです。色はマカロンです。クリーム色っぽい、明るい色で、色的には他の人とあまり被ることなく、見分けがつきやすいのが特徴です。

電動自転車を購入したきっかけは、子供の幼稚園の送迎用です。うちは、二人の子供がいます。上の子は、既に中学生で、違う幼稚園に通いましたが当時は、幼稚園が自宅より少し距離があり、通園には、幼稚園バスを利用していました。二番目の子は、徒歩約10分のところにあり、比較的近いことと、バス対応エリア外だった為、入園前より、私が幼稚園への送迎をすることに決めていました。

送迎の際には、自転車での送り迎えを検討していました。一人目の時には、全く電動自転車の購入は、考えておらず普通のママちゃりの後ろに子供乗せをつけていたので、買い物にいくにも、車体自体が重くて、運転も気を配りながら、ゆっくりと漕がなければならなかったなど、自転車に関しては、あまりいい思い出はなく、必要に迫られて、仕方なく使い続けていたというのが、本音です。

そして時が経ち、二人目の子が生まれた時、一人目の経験を主人に伝え、電動自転車の購入を検討しました。たまたま、近くに住む妹が、やはり子供乗せ用自転車として子供二人乗せ用のブリジストンの電動自転車を購入していました。試しに、試乗させてもらうと、あまりの楽さに驚いてしまいました。主人も、もちろん試乗したのですが、これなら購入の価値はあると、納得してくれましたね。

特に坂道や、漕ぎだしの時など、力が必要な時に重いペダルを踏み込む必要が全くなく、驚くほど楽でした。この便利さを知ったら、もう欲しくてたまらなくなりましたね。この電動自転車なら、逆に積極的に外に出掛けたり、少しくらい距離のあるところでも、全然行けるのではないかと思いました。

ヤマハの電動アシスト自転車パスナチュラデラックスの活躍・カゴのカスタマイズ

思った以上に購入後は、フル稼働の大活躍を見せています。特に幼稚園への送迎は、ほぼ毎日のことですから、楽に越したことは、ありません。実際、感じたのは幼稚園は子供の送迎だからといって、子供だけを乗せればいいというものではありません。意外と毎日通うのには、子供の道具やお着替えなど手荷物が多いのです。

手荷物が多いということは、それだけ重さという負荷がかかってしまいます。ちなみに我が家は、前カゴを付けていますが、メーカー純正のカゴでは、少し小さく感じた為、少し大きいカゴに取り替えました。買い物もかなり、積むことができるので便利です。

電動アシスト自転車の購入は幼稚園のバス代金よりコストパフォーマンスが良い

現在乗っている車種(ヤマハの電動アシスト自転車パスナチュラデラックス)の購入価格は、約11万円でした。普通のママチャリに比べると価格的に倍以上かかるので、みんながみんな乗っているわけでは、ありませんが最近では、よく見かけますね。幼稚園の園バスを利用した場合、月額で二千~三千円かかります。年間にすると三万円近くかかります。

3年保育ですから、3年バス通園させるとなると、9~10万円、バス代金としてかかってしまうことになります。それを考えると、電動自転車の購入代金は、コストパフォーマンス的には、かなり良いと思います。

しっかりメンテナンスしてあげれば、かなりの歳月を使うことができると思います。バッテリーの寿命は、約3年間と言われていますが、私の自転車は、まだバッテリーは問題ありません。もちろん、使用頻度にもよりますが、毎日使っているにも関わらず、バッテリーには全く問題はありません。

ここまで利用してきて感じるのは、電動自転車に1度乗ったら、もう手放せないということです。ママチャリとしてだけでなく、高齢な方にもおすすめです。